失敗して怒られても気にするな!上司がバカなだけだから
先日、仕事でミスがあって怒られた。
「これ、前に言っただろう!」
…えぇ、まぁ、そうですね。
3ヶ月ぐらい前に一回さらっと言われましたね。
…そんなこと覚えてねーよ!
このチンカ○ヤロー!!!
てかよー、オレ様は高校時代の偏差値72ぐれーなんだわ!
全国模試で100位以内とかに乗るレベルなんだわ!
記憶力とか半端ねーんだわ!
(↑実話)
その日本人トップランクの記憶力を持つオレ様が覚えてねーようなことで、ごちゃごちゃ言ってんじゃねー!
低能が!!!
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だれでも最初は失敗する
まず、こいつがわかってねーのは、「だれでも最初は間違える可能性が高い」という単純な事実だ。
覚えの良し悪しや、その後の出来はともかくとして、最初から仕事が上手くできる人などほとんどいない。
だから、失敗して当たり前だ。
てか怒ってる張本人だって、昔はそうだったろう。
なのに、その大前提をムシして怒る。
偉くなると痴ほう症にでもなっちまうのか、会社のだれかが勝手に作ったクソくだらねー「役職」とやらに踊らされて調子に乗っちまうのか、知らねーけど。
例外的に怒らなきゃまずい場面もあるけど、怒る奴って大体そうじゃねーじゃん。
相手がどうすれば出来るようになるかとか考えずに、脊髄反射でキレてんじゃん。
教えてもいねーのに「○○するのが当たり前だろう!」とか、どう考えても一回じゃできなそうなことを「こんな簡単なことがなぜ出来ないんだ!」とかさぁ。
ひでー奴になると、バカ嫁とケンカした八つ当たりでキレたりするしね。
ほんと、しょーもねー奴ばっかだぜ…。
むしろ失敗しよう!
ということで、失敗して怒られても真に受ける必要などない。
「最初は失敗するのが当たり前だ」ということを折に触れて思い出そう。
そして、「出来そうもないことに怒るこいつの頭がイカれてるんだ」ってことも。
多少ストレスがたまるかもしれないが、仕方ない。
会社なんてそんなもんだ。
“いい意味で”諦めよう。
だが、人生はそうじゃない!
むしろ進んで失敗しよう!
副業しててよく思うが、失敗すればするほど成功率が上がっていくのだ。
頭の中で「こんなことしたら儲かるかも!」と思ってやってみたら、全然上手くいかないことなんて多々ある。
だがよほどのバカでない限り、失敗すれば、違う方法やもっと上手くいきそうなアイディアが思いつく。
そうしたらそれをやればいい。
極論、行動→失敗→行動…と繰り返していき、上手くいったものだけ残していけば、いずれは人生が上手くいく。
そのための失敗は、喜ぶべきことでさえある。
会社にいるバカ上司の言うことなど真に受けず、プライベートでは大いに失敗しよう!
今日はこの辺で。