技術がなくても、権力がなくても、ショボイ仕事を覚えまくればマイペースで仕事が出来る
周りにさして気を使わずに、言いたいことを言い、やりたいようにやる。
そんなうらやましい会社員も、探してみると結構いる。
大きく分けて2タイプだ。
一つ目のタイプは、偉い人。
中小企業の社長なんてもう最たるもので、いつの間にか帰っていてもだれも文句も言えない。
二つ目のタイプは、誰にもマネできない技術がある人。
この人しかこれは作れない!みたいな職人はその人がいないと仕事が回らないため、頑固でもワガママでも、文句は言われない。
しかし、最近新たにもう一つのタイプを発見した。
それが、ショボイ仕事を知りまくってる人である。
例えば、パートのおばちゃんでも、こまごました雑用を一手に担っていたりすると、もうそのおばちゃんがいないと仕事が回らなくなっている。
そうなると、おばちゃんがたまに不機嫌でも、「まぁまぁ」となだめすかしてやってもらうしかない。
そう、まず目指すべきはここだ!
偉い人になるのも、誰もがマネできない高度な技術を持つのも、簡単には出来ない。
だが、こまごましたことを嫌がらずに覚えることなら、多少がんばれば出来るだろう。
今、オレはここを目指している。
結果はこうご期待。