人脈なんていらない、勝手に人が寄ってくるように実績を出すことが最優先だ
がんばって人脈を作ろうとしたが、Facebookの友だちが増えただけだった
一時期、人脈を作ろうと思って、いろいろな勉強会やら、趣味のイベントに行ってみた。
その瞬間ぐらいは仲良くなるのだけど、その後二度会った人もほとんどおらず、終わってしまった。
結果、Facebookの友だちが増えただけだ。
仕事でも趣味でも、実績を出せば勝手に人は寄ってくる
ところで、婚活ブログのアクセス数増えていく過程で、様々な連絡が来るようになった。
最初はあやしい広告掲載の依頼だったりするのだが、だんだんとリアルで会ってくれるファンや、ちゃんとした会社からコラムの連載の話が来たりした。
この調子でやってけば、もっと面白い話がふってくるような気がしている。
別に副業に限らず、会社であっても偉くなるほど取引先や、その他外部の人に対して影響力が増してくるだろう。
趣味だってきっとそうだ。
そんなわけで、人脈を作ろうとするより、何であれ実績を出した方が手っ取り早いと思うのである。
てかがんばって人脈作ったって、下請けの仕事が来るぐらいだろう
そもそも、がんばって作った人脈って生きるのだろうか?
例えば、オレが本を出したいと思って、出版社の偉い人とがんばって仲良くなったとする。
そうしたら、確かにだれが書いても良さそうな記事の依頼ぐらいはお情けで来るかもしれないが、それってあんまり意味なくね?
いやまぁ、そういうチャンスをものにするって発想もあるけど、だったら最初っからネットなりなんなりで発信して勝手に世間から認められるようにしたほうが早くね?と思うわけで。
まぁ、人脈作りが好きな人ならいいと思うんだけどね。
ただそうじゃない人がムリに人脈なんて作らなくてもいいんじゃないか?一人で実績出して勝手に人が寄ってくるようになったほうが早いんじゃないか?と思うのだ。