バカにされそうなほど小さい一歩でも、踏み出せば勝手に加速していく、ってこと
電子書籍を書き始めた。
まだ途中だが、計2週間ぐらいで一本出せそうだ。
最初は何から始めていいか検討もつかなかったが、やれば意外に何とかなるものだ。
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バカでもできる、小さい一歩から始める
具体的にどうしたかって、初めの日は「電子書籍 出版 方法」、「電子書籍 出版 比較」とかでググって、ざーっと情報を眺めただけである。
賞味約10分だ。
翌日は、前日に見た情報が寝てる間に整理されたのか、「とりあえず、手数料の比較をするか!」ってことで、これまた「電子書籍 比較」とかでググったサイトを詳細に読んだ。
そして、電子書籍を出す手数料が安くて、情報商材系の怪しい書籍があんまりなさそうな、「ブクログのパブー」でやってみることにした。
さらに翌日、つまり三日目は、試しにパブーの登録をしてみて、具体的にどうやって電子書籍を出すのかを試してみた。
適当なタイトルとか入れて、途中までやってみた感じね。
で、「簡単そうだ!出来るな!」という感触を得た。
そして、四日目から書き始めて、半分ぐらいまで書き終えて、今に至る…と。
こうやって具体的に書くと、分かってもらえると思うのだが、一日一日は非常に簡単なことしかしていない。
二日目までなんて、出勤中にスマホでググってただけである。
そんな小さな一歩の積み重ねでも、やってけば次にやることがひらめき、そして加速し、大きなことが成し遂げられるのだと思う。
一気にやろうとしてはいかん
ということで、今日言いたいのは、
何かしようと思ったら、いきなり色々やろうとしちゃダメ!
他人に話したらバカにされそうな一歩から始めよう!
ってこと。
ブログやろうと思ったら、まずはどんなブログのサービスがあるかググるだけとか、アプリ作ろうと思ったら、どんなアプリが作りたいか何となく考えるとか、そんぐらいで十分。
時間で言ったら、ほんと10分ぐらいやる程度。
一気にやろうとすると、面倒くさくなって挫折するから、きっと。
てか、自己啓発書では良く書いてあるんだけどね、そういうことって。
急に今までと違うことやろうとすると、脳がブレーキをかけるから、最初は脳が気づかないぐらいちょっとずつ。
そうすると、弾みがついて加速していく、みたいに書かれてる。
まぁ、車と一緒だね。
動き出すのはゆっくりだけど、走り出したらむしろ止まるほうが大変。
これはオレの経験上も確かだ。
ま、結果はご覧あれ…。