会社でイヤな奴とつかず離れずで付き合う方法を教えよう
よほど小さい会社でもない限り、まぁ一人や二人はイヤな奴がいるものだ。
かく言うオレも、会社内に二人いる。
パレートの法則の通り、その二人がオレの会社でのストレスの8割の源となっていたのだが、とうとう解決策を思いついた。
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避けてもイチャモンつけてくるから困る
ところでイヤな奴の何がイヤかって、こちらは嫌いだから避けているのに、向こうは様々な嫌がらせをしてくることだ。
仕事の粗探しをしてきてはことさら批判し、飲み会では酔った勢いに乗じで何ともイヤな感じで絡んでくる。
ほっといてくれりゃいいんだけど、そうじゃないから困る。
かと言って、仲良くなど出来るわけがない。
そもそも話が合わないとか、価値観に全く共感できない(むしろ反感を覚える)からこそ、そういう関係になっているわけで。
では、どうするか?
仕事のことを話しかけまくる
仲良くすることも、かと言って逃げることも出来ない。
となると、必然的につかず離れずの関係を築くしかない。
そのための方法こそが今日オレが書きたいことだ。
ズバリ、仕事のことを話しかけまくるのである。
別に他のだれかに聞けば分かることであっても、聞かなくても良さそうなことであっても、きっかけがあれば話しかける。
そんなことしたら嫌がられるんじゃないか?と思いきや、向こうも「こいつオレのこと嫌いだろうな」と思ってる相手から話しかけると、意外にまんざらでもないのか、結構丁寧に話に応じてくれたりするものだ。
そうすると、嫌がらせが減る。
少なくともオレの経験上は。
理由は推測にすぎないのだが、人間ってのはそれなりに話したことがある人のことを悪くは思えないのだろう。
馬鹿っぽいけどやたら話しかけてくる人とかいるじゃん?
そういう人のことって嫌いになれないじゃん?
まぁそれと同じようなことなのだろう。
論より証拠。
ぜひ皆さんもやってみてくれ。
ちなみに、それさえも通じない相手にはどうしたらいいかオレにも分からん。
耐えるか、異動の希望出すか、転職するかだな、うん。