副業は違法ではない!例え就業規則で禁止されていたとしても、だ。
さて、前回、副業についてもっと書くと宣言したが、副業するにあたって多くの人は、
「会社員が副業したらダメじゃね?」
という疑問がわき上がるのではなかろうか?
ま、わき上がらないかもしれないが、それはそれとして副業の違法性について書こうと思う。
少なくともオレは気になったから調べたのだ。
職務に影響がなければ、副業OKってことらしい
結論から書いちゃうと、本業に影響がなければ副業してもいいらしい。
これは裁判でそのような判決になっているってことだ。
例え、会社の就業規則で「副業(または兼業)禁止」と書かれていたとしても、だ。
まぁ専門家じゃないので、あくまで自己責任で判断してほしいところなんだけどね…。
ただし、あんまり長時間だったりハードだったりする副業はダメ
先ほど、
「本業に影響がなければ」
と書いたが、本業に影響が出たらダメらしい。
要するに、深夜にコンビニでバイトしてて、その寝不足で会社で居眠りしてたとか、ハードな副業してて会社休んだとか、そういう場合ね。
あと、公務員は問答無用で副業禁止ね。
法律でそうなってるんだそうな。
てか副業禁止とか言うなら、そんだけ給料出せよ!って思うんだけど…
しかし、副業禁止とか就業規則に書くなら、それだけの給料払えよ!って思うんだよな。
給料安くて、会社も安定してなくて、副業も禁止って、従業員ばっかり損してる感じじゃんねぇ。
まぁ、昔は副業禁止で良かったんだろうけど、これからの時代には合わないよな。
そのうちなくなっていくんだろうな。
それはそれとして、とにかくオレは副業するぜ!
ってことで。