サラリーマンの社会保険料が高すぎる!ちなみに副業は、社会保険なんて関係ない!
本業で給与明細も見る機会があるのだが、社会保険料の高さが半端じゃない。
会社によって違うんだけど、給料の30%近くは社会保険料で持ってかれてるのだ。
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社会保険料は消費税よりタチが悪い!?
我々会社員が、毎月給料から有無を言わさず差っ引かれてる社会保険料って、要するに健康保険と厚生年金、さらに40歳以上なら介護保険料だ。
他にも雇用保険と労災保険があるが、会社が払ってくれてるので、あまり我々には関係ない。
ちなみに、健康保険と厚生年金、それに介護保険の半額分も会社が払ってくれている。
で、冒頭書いたように、この社会保険料が実に高い!
会社のある場所や、または会社がどこかの健康保険組合に入ってたりすると異なるのだが、ざっくり給料の30%弱ぐらい持ってかれる。
巷では消費税増税のことばかりニュースになるが、こちらはまだマシ。
だって、安いものを買うとか、そもそも買うものを減らすとか、まだこちらにコントロールする余地があるから。
それに、これだけ報道されてるから、みんな知ってはいるしね。
だが、社会保険は問答無用で給料から引かれる!
がんばって給料を上げても、上がった分だけ社会保険も増えてしまう。
さらにタチが悪いことに、社会保険料はここ10年ぐらいずーっと上がり続けている。
なんともう10年近く前、小泉政権時代にやった「年金制度改革」とやらで決められた通りに、一年に一回0.3%とか、意識しないと気づかないような割合で、ひそかに上がっているのだ。
タチ悪すぎじゃね?
てか、サラリーマンなめられすぎじゃね?
だがしかし!副業はそんなの関係ねー!
しかし、我らが副業において、社会保険など関係ない!
自営業だと国民健康保険に加入しなければならないが、我が国では会社員として健康保険や厚生年金に入っていたら、それ以上入る必要はない!
もちろん、金を払う必要もない!
会社員でがんばって昇給したところで、その分社会保険も上がる。
副業であれば、多少税金がかかるとは言え、それほどではない。
さらにその税金に対する節税方法も、会社員とは段違いで多い。
…ちなみに、その辺についてはこれから調べる!
ということで、会社員はトコトンまでこの国にナメられている!
「取れるところから取ってやれ!
どうせあいつら気づかねーしな、ケケケ!」
とか思われてんだ!
だからこそ、この国のふざけたシステムに立ち向かうためにも副業しよう!
みんな、立ち上がれ!!!
副業バンザーイ!
バンザーイ!!
バンザーイ!!!