英語でYouTubeの動画を撮ってアップしてみた
副業の一環で、YouTubeにも動画をアップしている。
前に詳細を書いたが、再生回数一回につき0.2円の広告収入があり、月に600円ぐらいは儲かっている。
YouTubeは再生回数1回につき0.2円儲かることが分かった - オレ様リーマンの会社上等ブログ
英語でやればアクセスは10倍?
で、このYouTubeを試しに英語でアップしてみた。
簡単な話で、日本語の動画を見るのはほとんど日本人なので、仮に全員が動画を見たとしても1億2千万人だ。
だが、英語圏の人口は17億5千万人いる。
単純計算で、日本語の動画に比べ英語の動画を見る人が15倍いるのではないか?という発想で、英語の動画をアップしたってわけ。
まぁ、英語圏の人みんながみんなYouTube見るわけではないだろうし、それは日本でも同じだから、単純な比較はできないけど、10倍ぐらいは差があるんじゃないかとは思うのだ。
英語にすれば再生回数が増えるとか、そんな甘い話はないよね…
だが、無残な結果となった。
確かに上手く行けば見る人も多いのだろうが、動画を上げてる人も多い、ってことが頭から抜けてた。
やってみて気づいた。
具体的に書こう。
書いちゃっても、似たような動画が大量にアップされてるから、どうせバレないだろうし。
今回オレがアップしたのがは「ねるねるねるね」という、20年ぐらい前に
「ねっておいしい、ねるねるねるね♪」
ってCMで一世を風靡?したお菓子だ。
見た目に面白いし、日本以外であんなもんなさそうだからいいかな…と思って。
だがしかし、アップしてみたものの全然再生回数が伸びない。
1週間前にアップして、まだ10回だ。
なぜかと思って調べたら、「ねるねるねるね」の動画がすでに大量にアップされており、検索してもオレの動画が全然出てこない。
何ページも進んで、ようやく出てくるぐらいだ。
あぁ、これじゃぁ再生回数は伸びんわ…。
だが続ける
でも、市場規模が日本より多いのは確かだろうし、まだ日本人で英語でYouTuberになろうって人は少ないだろう。
それに日本語でYouTubeアップしだけど、8割の再生回数は一つの動画が稼いでいる。
つまり、一個でも当てればでかいのだ。
チャンスはあるはずだ。
地道にあの手この手で続けよう、うん。