上司の顔色など窺うな!どうでもいいこと話しかけまくってりゃいいんだ
先日、ずっと部長と過ごしていた。
ちなみに、オレはまだ平社員。
オレほど実力があるのに、なぜかまだ役職がない。
「軍師官兵衛」見てて思うが、晩年の秀吉が才能がありすぎる官兵衛を警戒して出世させなかったように、オレのこともあえて出世させまいとする奴がいるのだろう。
世知辛い世の中だ。
部長に気に入られると、課長に嫌われる
ともあれ、部長には好かれているのだが、そうすると課長には嫌われる。
要するに、嫉妬だな。
器の小さいヤローだが、そういう奴はいっぱいいるわな。
てことで、先日は部長とずーっと一緒にいたせいで、まぁ課長の機嫌は悪いことこの上ない。
ちょっと話しかけたら、
「そんなのどうでもいいよ」
とキレ気味に言われたわ。
だが、気にせず何度も話しかける
でも、そんなのいちいち気にしないのがオレだ。
かつて、頭おかしいんじゃないか?って奴の下で働いていたことがあるので、
「ぶっ殺すぞ、テメー」
ぐらいまで言われないと、オレは動じない。
なので、機嫌が悪かろうがなんだろうが、気にせず話しかけてた。
「あれどうなってるんですかねぇ?」とか、仕事上の理由をつけて何度も。
話しかけまくってりゃ機嫌なんて直る
そうこうしてるうちに、普通に受け答えしてくれるようになった。
理由は知らないけど、だいたいみんなそう。
女子でよほどの生理痛でもない限り、機嫌が悪いだけなら話しかけてりゃ何とかなる。
雑談なんかだと危険だけど、仕事の話ならせざるを得ないから、てきとうに仕事の話にこじつけて話しかけてりゃいい。
経験則だが、まぁそういうもんだ。
ということで、上司なんて余裕だぜ。