ストレスには、良いストレスと悪いストレスがある
最近、とあるスポーツを始めた。
初めてのスポーツなので、当然できない。
周りの人を見ていると出来ない自分が恥ずかしいし悔しいし、挙句筋肉痛になって痛くてしょうがない。
だが、何と言うかすがすがしい。
次回は恥ずかしい思いをしなくて済むよう、本まで買って家で練習を始めた。
大変だけど楽しい、って感じだな。
ところで、今日仕事で怒られた。
オレが悪いのだが、まぁ気分は悪い。
ということで、ストレスにも2種類あるってことだ。
良いストレスと悪いストレス。
良いストレスはそれが今後の前向きな考えや行動につながるが、悪いストレスは結局耐えるしかない。
そして、その耐えることを多くの会社では「成長」と呼ぶわけだ。
長時間働くこと、お客の理不尽な要求に答えること、合わない奴とも上手くやること、自分を犠牲にしてみんなに合わせること、細かいところも間違えないこと。
それ乗り越えた先には、もっと大きな我慢が必要になるだけじゃね?
ともあれオレの人生は、良いストレスだけ残るようにしていこうと思っている。