サラリーマンなんて余裕なんじゃねーか?大マジメに余裕ぶっこきながら勤める方法を考えて、実践してれば。
いかに余裕をかましながら会社員やるかをずーっと考え、その通り実行してきたら、本当に会社にいるのがラクになってきた。
今日は日曜だが、会社に行っている平日と気分的にはあまり変わらない。
「今日も仕事か…イヤだなぁ」みたいな感覚がないからだ。
どうやって会社で余裕かますかはこのブログでもいくつか書いてきたが、具体的な最近の一日の流れを書く。
満員電車は各駅停車の、さらに空いている車両に乗って避ける
朝の通勤ラッシュは肉体的にも精神的にも疲れるので、極力避ける。
どうするかって、オレが住んでいるところの駅だと、各駅も快速も到着に3分ぐらいしか差がなく、また各駅のほうが空いているのでそちらに乗る。
さらに、毎日乗る車両を少しずつ変えて、どの車両が一番空いていて、かつ適度に乗り換えに便利かも調べたので、そこに乗る。
その辺りの具体的な方法は、下記の記事に書いた。
満員電車をそもそも避ける方法を二つ書く - オレ様リーマンの会社上等ブログ
仕事は始業5分前に始める
そして、会社に着いたら定時の5分前から仕事を始める。
定時5分前ならほとんど全社員がいて、まだだれも仕事はしていない。
そんな中一人で仕事をしていると、仕事している感を効果的に演出できる。
しかもよく考えるとたった5分多く働いているだけだ。
これは下記の記事で書いた。
始業5分前から仕事しよう、「仕事してる感」を最も効果的に演出できるから - オレ様リーマンの会社上等ブログ
苦手な上司ほど良く話しかける
仕事中は、苦手な上司ほど良く話しかけるようにしている。
別に雑談などはしない。
ただ、仕事の話をするだけだ。
わざわざ聞かなくても良さそうなことまで。
そうすると、苦手な上司であってもそこまでは嫌われないものだ。
内容はどうでもいい、とにかく会話する量と時間を増やすのだ。
ウマの合わない上司とは、ムリヤリ話す量を増やしてみよう - オレ様リーマンの会社上等ブログ
そして、みんな帰る時間に帰る
そして、定時から15分ぐらいすぎて、みんなが帰り出したら帰る。
そうだなぁ…感覚的には普通よりちょっと遅いぐらいの時間に帰るな。
早すぎると文句を言う奴が出てくるし、遅すぎても「ムダに残業しやがって…」となる。
別にどうでもいいと思うのだが、会社ってのはそういうものだ。
しかし、ほとんど定時に帰るんだから、いい会社である。
そういう会社を選ばないとね。
とまぁ、そんなことしてたら会社が居心地のいい場所になった
毎日こんな感じで過ごしているのだが、そうしたら上司にもそこそこ気にいられ、周りからも「あいつは良くやってる」みたいに見られ、必然居心地は良くなり…となった。
こうして書くと意外に簡単そうだが、実際簡単で、ただ思いついたことを片っ端からためし、上手く行ったものを残しただけ。
その積み重ねでしかない。
とにかく、会社員なんてマジメに余裕かます方法考えてやりゃぁ、ラクショーだよ。
ということで、会社員で余裕かます方法は大体書ききってしまったような気がするので、今後はもっと副業のほうに力をいれて記事を書こうかと思っている。
まぁそんなことで、今後ともよろしく。