「昔は良かった…」という愚痴が嫌いなのは、そんなこと言っても仕方ない、ということに気づけない頭の悪さを受け付けないから
会社には、年齢関係なくある一定数「昔は良かった…」とか愚痴を言う人がいる。
いわく、「昔は会社の人間関係が楽しかった」、「もっと給料が良かった」、「仕事のやりがいがあった」などなど。
そんなこと言ったところで、タイムスリップ出来るわけでもないんだから、どうしようもない。
心の底から昔が良くて今がダメだと思うなら、せめて昔の会社に戻せるように努力しろ、と思う。
ま、そういうどうでもいい愚痴言う人にそんな行動力ないんだけどさ。
ということで、聞き流すようにしているし、そもそもそういう愚痴が蔓延する飲み会などを避けるようにはしているのだが、避けきれないこともある。
そうして、そのどうでもいい愚痴について考えるともなしに考えていたら、要するにオレは「昔は良かった」なんていくら言ったところで無意味ということに何十年も気づけない人の頭の悪さに腹が立つ、ということに気づいた。
頭悪い人と話してるとムカつくんだよね、なんでか分からないけど。
とりあえず、現状頭悪い人全員排除するわけにはいかないから、「昔は良かった」って言われるたびに「まぁ今出来ることやるしかないですね」と隙を見て言いまくる、なんてことをやっていこうかね。
それで多少は変わるかな?