初対面の人との会話を盛り上げるための3段階を考えた
初対面の人と会うことが増えてきた。
最近目まぐるしく人生が変わってきているので、それに応じて人間関係も変化しているような、そんな気がする。
ところで友達の話などを聞いて思うのだが、オレは割と初対面の人とでも話せる方だ。
簡単に言うと、社交的だ。
どうやって話しているか具体的に考えると、3段階に分かれていることに気づいたので、メモ的に書いておこう。
1. 質より量で内容はどうでもいいから自分から話す
まずは自分から話す。
内容は「今日暑いですね」でも「どこから来たんですか?自分は〇〇からで…」でももう何でも良い。
質より量でてきとうに話していると、どこかしらで相手にもヒットする話題があってそこをきっかけに盛り上がり始める。
2. 慣れてきたら意図的にぶっちゃけ始める
会話が盛り上がりはじめたら、ところどころで「ぶっちゃけオレ〇〇嫌いなんですよね」とか「〇〇って正直ありえないですよね」などと、軽くぶっちゃけ話をしてみる。
ちなみに、ここでどこまで食いついてくるかでどの程度仲良くなれるか決まってくる気がする。
3. あとはてきとう
結構ぶっちゃけても大丈夫な人だったら、もう何も考えずに仲の良い友達といるときと同じように話す。
いや、何も考えずは言いすぎた、相手によって敬語ぐらいは意識するな。
気を使うって相手に気を使わせないようにすることであり、そのためにはまず自分が相手に気を使わないことだと思う。
てな感じだが、書いていて思ったが、オレって割とてきとうに話してるのね。
1番の段階では人が食いつきやすい話のテーマを作っておきたいし、2番の段階では、どうぶっちゃけるか考えたい。
もっとブラッシュアップして、8,9割の人には通用するマニュアルにしていこう、うん。