不幸な奴の常識がまかり通りすぎである
先日の愚痴の話だが、まぁ日本では会社員の愚痴ってのは飲み会の定番みたいなものである。
仕事では我慢に我慢をかさねて、たまに同僚と飲み会で愚痴を言い合って憂さ晴らしする。
う~ん、全くついていけない感覚だ。
働いてる時間は長いのである。
人にも会社にもよるだろうが、多くの人は起きてる間の7,8割方は働いているだろう。
それが面白くないってのは、イコール人生が面白くないって言ってるようなものだ。
何が何でも仕事を面白くするぐらいの気迫がなくてどうする?
…と思うので、仕事は面白くない、みたいな常識がまかり通ってる現状はほんとどうかと思う。
同じようなことで、「人間関係は色々ストレスがある」とか、「結婚は人生の墓場」とか、そもそも「生きてくってのは大変なんだ」とか言ってる奴の大半が、ただ単に自分が不幸なだけだと思う。
しかもそれをしたり顔で人に説教してるような奴は、有害だから死んだ方がいい。
せめて一人で不幸になってろ。
しかし、そういう不幸がなんとなく常識のようになってるこの国では、大半の人間が自分の頭でものを考えないバカ揃いなのかと思う。
もう怒り通り越して悲しくなってくるわ。
何もかもが幸せな人だっているだろう。
そこまでじゃなくても、人間関係に何のストレスも感じない生き方や、幸せな結婚生活ぐらいが実現できてる人はいっぱいいる。
なぜ、そういう人を目指そうとしないのかね?
ということで、オレは不幸な常識の大半などムシする。
一般人の大半は反面教師にしかならんわ、ってのが本音だ。