他人のアラ探しばっかりしてるような監獄会社を、せめてオレの周囲だけでもぶち壊そうと本気で思っている
先日、ちょっと会社でサボってたら見事にチクられた。
一般的にはオレが悪いのだろうが、そんなことは知ったこっちゃない。
正しいとか正しくないとか関係なく、そんなことをいちいち報告するクソヤローがムカつくし、そもそも少しもサボれない会社がどうかしていると思うので、暴論を書く。
話は変わるが、何のために生きているのかって、楽しく生きるためじゃないのか?
努力とか成長とか我慢とか、それが後々楽しみにつながるなら良いとして、そうではない努力のための努力、成長のための成長、我慢のための我慢がまかり通っているのが、国民の9割が低能の国、我がクソッタレな日本の現状だ。
具体的にオレの例で書く。
オレからすりゃぁ仕事なんて、仕事することそのものが好きとかいうレアケース以外では結果がすべてであり、結果さえ出してれば寝てたって良いと思うのである。
つまりチクられたときオレはもうやることは終わってたから、多少サボってたっていいのだ。
主婦が掃除終えたらテレビ見ようが何しようが誰も何も言わないだろう?
もうやることはやったんだから。
それを、部屋の隅まで虫眼鏡で見回って、「ここも汚い!掃除しなきゃ!」とかムリヤリ探すようなことをしろってんだ、ほとんどのクソ会社では。
基本的には面白くないわけじゃん、仕事なんて。
面白くないことをクソ丁寧に時間かけてやってたら、もう人生そのものが面白くなくなっていくから、とっとと終わらせりゃいいんだよ。
それを、大昔の資本家だかの良くも悪くも賢い奴が、とにかく時間いっぱいどころか残ってまでマジメにやれボケ!って教育した名残で、仕事が終わろうが、ノルマを達成しようが、みんなで我慢に我慢を重ねて、やることが終わっても仕事が遅いバカを手伝い、もしくはやることをムリヤリ探して、遅くまで残るというクソな習慣が定着した。
でもやっぱり我慢しててストレスがたまってるから、サボってる奴が許せず、チクったりしなきゃやってらんないってわけで、見事な監獄会社の誕生だ。
アホな習慣でストレスためまくって、あげく首の締め合いやってんだ、要するに。
そもそもの会社の目的も、効率なんて言葉も関係ないって言うか、考えもしない連中が揃ってやがるんだ。
ほとんどの会社がそう。
もうバカの極地だ、この国は。
ということで、せめてオレの周りだけでもそうではないようにしようと思っている。
起業してバカな習慣をなくした会社を作るか、いっそ一人で仕事するか、それともだれかまともな奴についていくのか、具体的な方法は決まっていないが、とにかく監獄会社はもうたくさんなので、死ぬ気で何とかしようと思う。
一回きりの人生で、バカに監視されながら過ごすなんぞあってはならねーからな。