必死でがんばったところで、感情的な好き嫌いを超えられなかった…リーマンの限界を感じた…、って話
もうすぐボーナス!ってことで、我が社では人事考課が行われた。
怒りと悲しみが入り混じった、何て言うか思わず呆然とした結果だった…。
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中の下だったわ…クッ…
このブログにも書いている通り、あの手この手で評価を上げるべく、考え、そして実践してきた。
その中のいくつかは奏功し、手ごたえもあった。
…はずだったが、ふたを開けてみりゃぁ、人事考課の結果は中の下。
上司の一部から高評価、だが残りは中の下をつけてきたので、平均したら中の下になってしまった。
ボーナスも中の下ってことになる。
オレの努力は"下の中"を"中の下"まで持ち上げた程だった。
今までよりマシっちゃぁマシだが、予想していた"中の上"以上からはほど遠い…。
好き嫌いを超えるのは困難だ
要するに、上司の個人的な好き嫌いを超えられなかった、ってとこだな。
考課表のコメントを見てると、まぁそんな感じだよ。
新しいことをやってたのに「出来て当たり前、もっと出来る」だとさ。
あぁ、そうですか、そうですか。
粗さがしなんぞ、どうとでも出来るわなぁ。
やってらんねーわ、ホント。
会社員なんてそんなもんだよ
努力なんて、上司の好き嫌いで一蹴される。
会社員なんてそんなもんだ。
まぁずーっとやり続けりゃ何とかなるのかもしれないけど、それで何ともならなかったら、もう悲劇だよ。
確率的に、こんなバカバカしいことやってらんねーわ。
やっぱり、オレは何が何でも独立するしかない!
いつも思ってることだが、再確認した。
会社員なんて奴隷みたいな身分から脱出するために、オレは必ず成功する!
そのときは、オレをバカにした奴らを見返す…んじゃなくて憐れんでやる!
「まだそんな小金のために必死にラットレースやってんですか?」ってな感じでな。
ま、低能だから、ラットレースとか言っても意味わかんねーだろうけどさ。