宝くじなんて確率の悪いものが何で売れるのかよく分からん
最近、よく「宝くじ買った」みたいな話を聞く。
その場では「へ~」と言いながらも、何であんなもん買うのかよく分からん。
詳細は忘れたが、宝くじの換金率は数あるギャンブルの中でもたしか最低ランクのはずだ。
要するに、売ってる側の取り分が多いってことで、確率的に儲かりにくいわけだ。
ところで最近まで株やってたが、株に対するイメージは実に悪い。
単にイメージの問題であり、宝くじよりよほどまっとうな商売だと思うのだが、とにかく株やってるってだけで拝金主義者か、甘い話にだまされてるアホみたいな扱いだ。
そうはっきりとはだれも言わないけどさ。
ともあれ、この話から分かるのは大半の人にとって大事なのは事実じゃなくてイメージってことだ。
相変わらずバカバカしいと思いつつ、そういうものだという前提は持っておいた方が良いと再確認した。
良いものでさえイメージしだいで悪いものにされちゃうとか、好ましくない状況を招きかねないからね。
逆に、実質なんか伴ってなくてもイメージだけで上手く行くこともあるってことでもあるわけで…
さて、どう利用しようかね?