政治家ってなんで毎度失言するのだろうか
昨日に続いて政治家の話。
いつも思うのだが、政治家の失言は多い。
この前もヤジがどうのとか、失言ではないかもしれないが泣き叫んでた人とか。
…あれは例外か。
ともあれ、個人的には一度ぐらいの失言で大臣を辞めたりするのはいかがなものかと思う。
なぜって、政治家なんて政治が上手くできりゃいいわけで、言葉遣いとかどうでも良いと思うからだ。
営業が人間性より売上を問われるのと同じように。
ま、そういうわけにもいかないのかもしれないけどさ。
てか、政治家が何やってるかよく分からんので、よく考えたら何とも言えないわ。
とにかく、事実として政治家の失言が大問題になりやすいってことは確かなわけだ。
では、なぜそれを前提にしてマスコミに対応しないのだ?
例え正しいことをやっていようと、失言を一個でもやっちゃったらアウトになるなら、もはやそれも仕事の一部だと思って、絶対に失言しないよう気をつけ、実際やらないようにすべきではなかろうか?
これだけ失言がニュースになってんだから、政治家にとって失言しないことは、何かことをなすのと同じぐらい重要度の高い仕事なのではないだろうか?
仕事の優先順位付けが甘いと思うわ、ほんと。
失言するって、営業があいさつしないとか、経理が計算間違えるとか、そんな次元の話じゃねーの?