会社の仕事と直接関係ない資格はこっそり取ろう
昼休みに、とある同僚が英語の勉強をしていた。
旅行に行くためか、英語の資格を取るのか、会社のグローバル化に一躍担うのか…てかそもそもオレには興味がない。
だが、そういうことに興味津々な方もいっぱいいらっしゃるようで、ある飲み会のとき、
「あの人、英語勉強して会社辞める気かなぁ?」
なんて発言がなされていた。
…いやいや、考え過ぎだろう。
てか、辞めるのなんて人の勝手だろう。
会社では、人のやってることに異常に興味を示す方がいらっしゃる
ともあれ、ただ英語の勉強してただけで「会社を辞める気だ!」という発想をする人がいるのが、会社と言う場所である。
オレは大企業、零細企業、中小企業にいたが、どんな会社でもそういう人はある一定数いた。
そして、その噂はいつの間にやら尾ひれがついて広まり、気が付くと、
会社を辞めそうな人 → やる気がない人 → 給料を下げてやれ!
と考える人が本当にいたりするから恐ろしいものである。
深くは触れないが、これは少しばかり事実だったりする…
会社の仕事に関係ない勉強はこっそりやろう
ということで、会社の仕事と関係ないことを、例え休憩時間であっても会社にいる間にやってはダメである。
就業規則には、「休憩時間は原則自由でうんぬんかんぬん」書かれているが、自由なようで自由ではない。
どこかのだれかが監視している可能性がある。
…しかしまぁ、あぁいう人って何なんすかね?
ヒマなんですかね?
そして、そういう人に限って、勝手に話を大げさにして広めたりするものだから、会社ってのは恐ろしいわけですわ…。
まぁ世間のニュース見てるとそういうもんだから(やたらと粗さがしばっかりするし何かやらかしたら人間性まで疑われるようにね)、会社だって同じようなもんってわけで。