副業と仕事とオレ様

副業とか、仕事観とか、オレ様の世界の裏話とか。

100冊以上、自己啓発書を読んだオレが勧める、これだけは読んどけって4冊

突然だが、今日はオススメの自己啓発書を紹介する。

 

その前に、オレはなぜか自己啓発書が大好きで、読んで読んで読みまくって、出来る限り書いてある通りにやってみた。

「ツイてる」と毎日1,000回言ってみたり、目標を紙に書いて唱えたり、独り言で「大丈夫、オレならイケるぞ!」とつぶやいたり…

 

そんな中で、自己啓発書ってのは同じようなことが書いてあることが多いから、繰り返して読むほどの本はホント少しだけでいいってことが分かった。

(元ネタがあってそれをちょっとアレンジしただけのものが多いからだと思われる)

 

あと本当に結果が出る方法と、全く出ない、てかそもそもムリ、みたいなものの違いも分かってきた。

 

ということで、100冊以上自己啓発書を読んで試した、正真正銘自己啓発書マニアのオレが、これだけは読んどけ!って本を4冊オススメしよう。

 

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目標を唱えれば夢は叶う!?

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣

 

 まずは、「非常識な成功法則」

 

「目標を書いて唱えるだけで夢が叶う!?」という、知らない人から見たら一笑に付されそうなことを、実に実に分かりやすく解説した、まさに名著。

 

いや、目標を唱えるってのは大昔からあって、古くは「思考は現実化する」っていう自己啓発書の古典にも書かれている。

だが、その理由についてはあまり書かれていなかった。

 

そこを分かりやすくしたってのが、この本の素晴らしいところ。

 

とにかくオレは、目標を書いて唱えるだけでかなり人生上手く行っている。

いや、マジで。

 

人生に絶望したら読め!

 

道は開ける 新装版

道は開ける 新装版

 

 続いて、「道は開ける」

いきなり古典になったが、これまた超超超名著!

 

人生に絶望したとき、社会の厳しさにイヤになったとき、古今東西の人々がいかにそれを解決したか、上手く行った方法と膨大な実例がこれでもか!ってぐらい書かれている。

 

抽象的な理論ではなく、実例が元になっているので、説得力が半端じゃない。

 

辛いとき読み返しては、「あぁこの方法があった!」と毎回発見がある。

 

人を動かすのはこの方法だけ!?

 

人を動かす 新装版

人を動かす 新装版

 

 「道は開ける」と同じ、カーネギー大先生の、これまた超超超名著。

 

こちらは、古今東西の人々が、いかにして「人を動かした」かについて膨大な実例ととともに書かれている。

 

折に触れて思い出すのは、

 

「釣りをするとき、あなたが好きだからと言って、ケーキを餌にはしないだろう。

 魚はケーキを食べないから。

 だが、人間相手には同じことをやっている人が大勢いる。」

 

みたいなお言葉。

当たり前のようで、意外に気づかないことが書かれている。

 

オレも「人を動かす」ことに関してはまだまだ。

そろそろ読み返そうかな?

 

他人のことなど気にするな!

 

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

 

 自己啓発書と言うより、スピリチュアル本かもしれないが、「引き寄せの法則

 

良いことを考えてれば良いことが引き寄せられて、悪いことを考えてると悪いことが引き寄せられる、みたいな話が非常にスピリチュアルに書かれている。

スピリチュアル本なので、当然根拠などは書かれていない。

 

だが、オレがこの本で読んでほしいのは、

 

「他人のことなど気にするな」

 

って部分。

 

「〇〇してくれない」「ひどいことを言ってくる」等々の質問に対して、いかにそのことについて気にする必要がないか、丁寧に噛み砕いて説明してくれている。

 

この本を読んで、オレは徐々に変わった。

今となっては他人の反応をほとんど気にしなくなった。

 

オレの感覚では、みんな分かりもしない他人の気持ちを勝手に推測して、不安になっている。

 

だから、「他人のことなど気にしなくていい」ってことが分かるだけで、結構幸せになれるぞ。

 

ここから先は余談

ところでオレが何で突然自己啓発書まとめみたいなことを書いたかって、先日書いた通り、少しでも儲けるための行動を早速実践したのだ。

何となくアドセンス貼るよりは、オススメの本とか書いて買ってもらったほうが、収益は大きそうだからね。

 

そんな下心もありつつ、今回オススメした本は実際に読んで試して効果があったし、何度も読み返しているホントめずらしいぐらいの名著だけ。

ただ自分のためだけに書いているわけではなく、きっとみなさんの役に立つ本だろうという自信もある。

 

ぜひ、読んでみてくれ。

 

こんなこと書いちゃダメかもしれんが、この記事のリンクから買わずに、図書館で借りるとかでもいい。

 

ということで、本日は以上!

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