人の役に立つこと≒天職っていうベタな図式はマジだと思う
というわけで、昨日の続き。
なんとなく続けていたブログのアクセスが増え始め、徐々に「励まされた」等の感想も届くようになった。
嬉しいことだ。
ところで、先日知り合いと飲みに行ったのだが、そのとき転職の話になった。
具体的には「◯◯って会社が面白いことやってるから」「給料高そうだから」転職したい、ってな話になった。
それから数日思ったのだが、そういう基準って結局比較でしかない。
今の会社より面白そう、給料高そう、会社のイメージが良い…みたいな考えだと、いつまで経っても上には上がいるし、今は良い会社もいつどうなるか分からないので、満足することはないんじゃないか?と。
だが、自分のブログのことを考えると、比較なんて微塵もない。
ただの婚活ブログで、世間のイメージはそれほど良くはないし、規模だって全然小さい。
それでも、ブログを書いて読んでいる人の役に立つことが嬉しい。
何が言いたいかって、天職って自分の能力で人の役に立てる仕事のことではなかろうか?
そして、そこには世間的なイメージとかあんまり関係ない。
いや、そんなもんを意識すると逆におかしくなるんじゃないかとさえ思う。
ま、ある程度は儲けないと暮らしていけないからあれだが、他と比較しないと意義を見出せないような仕事ってのはダメなんじゃないか…と最近思う。