有給は全て使い切れ！…と言いたいところだけど、そういうわけにはいかんよね。。

このブログは事前に書いた記事が予約でアップされるようになっている。

というわけで、この記事を書いているのは、この記事がアップされる1～2週間前になる。

…なんか、文章で書くとややこしいな。

スポンサーリンク

連休明けは這ってでも会社に行け！

ともあれ、この記事を書いている今は、3連休明けの日だ。

この日、会社で数人休んだ。

一応、体調不良と電話してきたらしいが、会社ではそう素直に受けとらない人たちがいる。

「連休で飲み過ぎたんじゃねーの？」

「月曜日病(ブルーマンデー)だな。」

などなど、病気じゃなくて休むボケで会社に来れない(もしくは、来たくない)のだと思われている。

まぁ、会社なんてそんなもんすよ。

本当にたまたま体調が悪いのかどうか知らないけど、連休明けは這ってでも会社に行かなきゃいかんのですよ。

なぜって、連休明けに休むと上記のように恐ろしく印象が悪いので、上司の覚えもすこぶる悪くなり、下手すりゃ人事考課に響いたりする可能性もあるわけで。

有給使い切れ！って正論だけど、机上の空論ですわ

ネット上では、

「有給は労働者の権利だ！

　すべて使い切れ！」

みたいな意見もあるけどさぁ、現実的にすべて使い切ったら、会社での居場所はなくなるわ、給料は下がるわ…ってことで、正論だけど実際問題できませんわ。

いずれは会社辞める気マンマンのオレだって、それまではそれなりに会社の居心地よくしとかないと、家に帰ってからの副業もやる気がなくなっちゃうからね。

副業の体力温存するには、会社でもそれなりにマジメにやるしかない、ってことだ。

まぁ現実的な有給の使い方としては、普段はあまり使わずに、ここぞ！というときに使うぐらいだろうね。

たまになら、

「何か外せない用事があるんだろう」

とか思われるだけだから。

有給ごときでうだうだ考えるのがイヤなら、独立しちゃうしかないよね

だが、オレもこの状況に甘んじている気はない！

コソコソ有給使わなきゃいけない状況を打破するには、やっぱ独立しかない！といういつもの結論に至る。

がんばって副業しないと、だな！