休み明けが苦痛ではなくなったが、まだまだ足りない
前にも書いたが、この前盆休みが終わった。
世間では休みが終わるのが本気でイヤな人も多いだろうが、オレはそうでもない。
まぁ嬉しくはないが、かと言ってイヤでもなく、「もう休みも飽きてきたしそろそろ働くのも悪くないかな」ぐらいの気分で会社に行った。
思い起こせば、こう思えるようになったのもつい最近のことだ。
新卒で入った会社はヒマだったので、「またあの退屈に耐えるのか…」と思って休みが明ける前日ぐらいから憂鬱だった。
二番目の会社は、頭のおかしい上司がいていっつも人に怒鳴り散らしていたので、休みに入った時から「あぁ、あと〇日で休みが終わる…」と、本当にうつ病にでもなりそうだった。
でも、「きっとそういう仕事ばかりではない!むしろ休みが終わるのが楽しみなぐらいの仕事もあるはずだ!」と信じていたら、休みも仕事もそれほど気分的には変わらないところまできた。
「思考は現実化する」ってことだろうか?
だが、まだ足りない。
休み明けが楽しみとまでは行かない。
そこまで持っていくにはどうするか、それをずっと考えて、このブログでも書いているのだが、今のところ、やっぱり起業するしかないような気がしている。
とにかく、デート並みに仕事を面白いものにしてやろうと思う。
てか、やる。
何が何でも。