金がありすぎても不幸になるとか、そんなの人によるよね?
前回の記事に書いた通り、副業で稼ごうと思っているが、まぁ金を稼ぐと言うと良く思われないことも多い。
昔のホリエモンじゃないが、拝金主義者的な見方をされるわけだ。
「世の中、金がすべてだ」とか、「金があればなんでもできる」と思ってる、みたいな。
ま、稼ごうと思ってる人がみんなそんなわけないよね。
当たり前だが金で買えないものなどいくらでもある。
「金持ってればモテる」と言ったところで、そりゃ金持ちってだけで惹かれる女性もいるだろうけど、ある層の女性に限られるだろうし、普通の男ならむなしくなるんじゃないか?
あと、いくら高級なものを食べれても、毎日だったら飽きるだろう。
だが金があまりにもないと、いつも安いものしか食べられなかったり、交際費が払えなくて人付き合いを減らさなきゃいけなかったり、狭い家に住まなきゃいけなかったりして、それはそれで辛い。
だから、金で買えないものもあるが、あった方が便利は便利に決まってる。
それで贅沢を覚えて結局金がなくなって…みたいな話は、単に自制心のない人にだけ当てはまるような気がする。
ということで何が言いたいかって、金はないよりあった方が良いに決まってんだから、金を持ちすぎても不幸になるみたいな常識を信じる気はオレにはない、ってことで。