スーツなんて不便で高いものは、じきになくなりそうな気がする
昔、私服で会社に通っていたときのことだ。
偉い人の面談があり、その日だけはスーツで行くように言われた。
ちょうど今のように夏の暑い時期だ。
その頃は今ほどクールビズも浸透していなかったのか、半そでのワイシャツだけではまずい感じだったので、ネクタイを締めてジャケットも来て行った。
そうしたら、暑すぎて本当に倒れそうになった。
それ以来、スーツなんて夏は暑いし冬は寒いし、挙句安くても1万ぐらいはしてしまう高いものをなんで着なきゃいけないのか、たまに考える。
時と場所によっては失礼になるとか言われても、ただの悪しき習慣のような気しかしない。
また、スーツごときで人を判断するような輩に関しては、人の服装ぐらいで快不快を覚える、そいつの自我の脆弱性の方が問題だと思う。
とは言え、だんだんとクールビズも浸透してきたし、会社や業界によっては私服になってきているので、世の中的にはだんだんとなくなっていきそうな気がする。
良いことだな。
…とただの感想で終わってしまう記事を書いてしまった。
終わりがイマイチだが、まぁいいか。